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Simple Train SImulator
簡単に遊べるシンプルな電車運転シミュレーター
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駅名を変更する

運転画面で右側に表示される「駅名」を変更します。

SCREEN

 SimpleTrainSimulator本体と同一フォルダにある「data」フォルダを開き、その中の「data.txt」ファイルをメモ帳などで開きます。その中の「STATION〜」で始まる行が駅に関する設定で、駅名はカンマ区切り2項目に当たる部分です。これを設定したい駅名に書き換えます。
 変更して保存後、シミュレーターを起動すると変更が反映されます。

例:    
STATION=0:00.30,A駅
STATION=0:40.80,B駅
STATION=1:30.20,C駅
STATION=1:54.00,D駅
STATION=0:00.30,子安
STATION=0:40.80,新子安
STATION=1:30.20,生麦
STATION=1:54.00,花月園前
 

最高速度を設定する

列車の最高速度を設定します。

SCREEN

 SimpleTrainSimulator本体と同一フォルダにある「data」フォルダを開き、その中の「data.txt」をメモ帳などで開きます。テキスト末端に新たな行を追加して「LIMIT_SPEED=」と入力し、続いて列車の最高速度を時速キロメートル単位で入力します。
 変更して保存後、シミュレーターを起動すると変更が反映されます。

例:
LIMIT_SPEED=120
 

運転台を変更する

運転台のスタイルを変更します。

SCREEN

 SimpleTrainSimulator本体と同一フォルダにある「data」フォルダを開き、その中の「data.txt」をメモ帳などで開きます。 テキスト末端に新たな行を追加して「MASCON=」と入力し、続いて1〜3までの数値を入力します。
 変更して保存後、シミュレーターを起動すると変更が反映されます。

例:
MASCON=1
 
応用:

JR風
MASCON=1,000000,aebebb

大手私鉄風
MASCON=2,4a1b1b

旧国鉄風
MASCON=3,083417

 

ドアの開閉音を変更する

出発する時と、到着した時に聞こえるドアの開閉音を設定します。

SCREEN

 ドアが「閉まる時」と「開く時」の音を録音し、5秒以内のMP3ファイルとして保存します。それぞれファイル名を「door_close.mp3」と「door_open.mp3」に変更して、SimpleTrainSimulator本体と同一フォルダにある「data」フォルダ内の同名のファイルと置き換えます。
 その後、シミュレーターを起動すると変更が反映されます。

出発時:ドアが閉まる音 → door_close.mp3
到着時:ドアが開く音 → door_open.mp3


サンプルファイル
JR風ドアサウンド(81.0KB)
大手私鉄風ドアサウンド(78.6KB)
旧国鉄風ドアサウンド(78.4KB)

(ダウンロード→解凍後、dataフォルダ内に投入・置き換えで反映)

 

踏切を設定する

走行中に踏切の音が鳴る場所を設定します。

SCREEN

 SimpleTrainSimulatorの本体を実行し、メニュー画面の左上付近をクリックして、映像の確認画面に進みます。ここでツマミを左右に動かして、踏切の場所を確認し、その時の情報をメモします。
 次に「data」フォルダを開き、その中の「data.txt」をメモ帳などで開きます。 テキスト末端に新たな行を追加して「FUMIKIRI=」と入力し、続いて先にメモした情報を記入します。踏切が複数ある場合はカンマ区切りで追加して下さい。
 変更して保存後、シミュレーターを起動すると変更が反映されます。

例:
FUMIKIRI=0:02.10,0:36.89
 

「ガタンゴトン」の音を消す

電車が線路の継ぎ目を通過する音「ガタンゴトン」が鳴らないように設定します。
(ロングレール化された路線を再現する場合など)

 SimpleTrainSimulator本体と同一フォルダにある「data」フォルダを開き、その中の「data.txt」をメモ帳などで開きます。 テキスト末端に新たな行を追加して「RAIL=99999」と入力します。
 変更して保存後、シミュレーターを起動すると変更が反映されます。

例:
RAIL=99999
 

ダイヤを手動で設定する

通常は自動で設定される時刻表を好みの時刻に変更します。

 SimpleTrainSimulator本体と同一フォルダにある「data」フォルダを開き、その中の「data.txt」ファイルをメモ帳などで開きます。その中の「STATION〜」で始まる行が駅に関する設定です。駅名の次にカンマ区切りで到着時刻と出発時刻を入力してください。停車時刻は10秒以上必要です。
 変更して保存後、シミュレーターを起動すると変更が反映されます。

例:
STATION=0:00.30,A駅,08:05:10,08:05:25
STATION=0:40.80,B駅,08:06:45,08:07:00
STATION=1:30.20,C駅,08:08:35,08:08:50
STATION=1:54.00,D駅,08:09:55,08:10:10
 


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